●落葉の精

クラシックギター、武井守成の曲、作品27です。【pn_other01a】(その他作曲家)

演奏日記【2010/10/30】

この曲は、キタランがクラシックギターを練習してから知った曲で、日本人の武井さんという方が作った曲です。 マイナーで日本的な音階が、この曲を特徴づけています。最後のハーモニクスはマイナーからいきなりメジャーに変わって、 どういう意図があるのかは不明ですが、この曲のオリジナリティを出している点かと思います。 前半部は比較的やさしいアルペジオですが、後半部はセーハもあり少し難しいところがあります。 難しかった点は以下の3点です。

  1. 7小節の左手4の指
  2. 後半部のすべて
  3. 後半部の中で特に2番カッコの所

初めの繰り返しは演奏していません。強弱、テンポの揺らぎなど、まだまだ不十分なところがありますが、 これがキタランの限界と思われます。練習期間は毎日1回だけ練習して約半年くらいかと思います。



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曲情報

【作曲者】
武井守成(たけいもりしげ)
[01]→02

【調拍子名】
イ短調、8分の6拍子

【楽譜】
ギター名曲170選・A 136ページ

【演奏者】
キタラン

【難易度】
普通の難


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