●アリア
クラシックギター、作曲者不詳、アリア。【pn_other03c】(その他作曲家)
演奏日記【2012/02/10】
この曲は、16世紀のリュートの曲だそうで、ギターの原点の曲のように感じます。 作曲者は、わからないようですが、とても新鮮な雰囲気のするいい曲だと思います。 アリアとは、抒情的な曲のことで、作曲者の感情をそのまま表現した曲で、旋律が、はっきりしているものが多いようです。
この曲の、第6弦は、Dにチューニングしなければなりませんが、キタランは、通常のEのチューニングで弾いています。
全体を通して弾き慣れない指使いなので、難しく感じました。 2回目の繰り返しの2小節目は、セーハと伴に、4の指を使わなければなりませんので、 非常に難しい為、時間が空いてしまいます(出遅れて弾いている)。 また、練習の時は、繰り返しを演奏していませんでしたので、繰り返しを入れるとなるとさらに プレッシャーがかかってきますので演奏も不安定です。まだまだ練習しなければなりません。
練習期間は、約3カ月程です。いい曲なので、これからも練習を続けたい曲です。
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