●アルマンド
クラシックギター、J.キュフナー、アルマンド。 【pn_other09a】(その他作曲家) (吉田教則本・練習58)
演奏日記【2014/09/30】
軽快な感じのする楽しい曲です。装飾音が多く使われていているので、気持ちが楽しくなってきます。 ギター奏法の特徴をうまく活用した興味深い曲だと思います。全体的に、それほど難しく感じませんでしたが、 12と13小節の装飾音は、少し難しいと思います。装飾音は、フォークギターを弾いている時にも多少弾いた経験が ありますので、そんなに苦労しませんでした。慣れないと難しいかもしれません。フォークでは、この手の装飾音を ハンマリングオン、プリングオフと呼ぶと思います。
練習期間は、1年ほどです。繰り返しは演奏していません。 ピッチは、変則バロックピッチを採用しています。 曲のスピードは、4分音符を1拍として、テンポ66程度で演奏しています。 8分音符ベースですと、テンポ132となります。 指定の速さは、モデラートですが、テンポ88、テンポ108−120などさまざまです。 この録音より少し速く演奏したほうがいいかもしれません。
練習以外の出来事ですが、先日、稲刈りの手伝いをしました。稲刈りの手順は、@田んぼの四隅の稲を釜で刈り取る(コンバイン稼働空間用)。 Aコンバインで稲を刈り脱穀を同時に行い籾(もみ)を袋詰めにします。B袋詰めの籾(もみ)を乾燥機に入れます。 C籾(もみ)を乾燥機で干します。Dもみすり機で籾殻を取り除き玄米にします。 稲刈りと籾すりは、体を使うので、腕や足の筋肉が疲れ筋肉痛を起しますが、気持ちのいい汗です。
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